ランキングも終わったので

好きな食べ物のランキングも終わったので、これからは適当な事を書き込みます

秋田県藤里町の連続児童殺害事件について

昨日初公判が行われました

自分にも6歳と3歳の子供がいるのでこういう事件には、やはり敏感になります。
でも実際どうなんでしょう?この畠山被告は自分の娘を橋の欄干から突き落とし、その娘の友達まで
絞殺するというのは、僕自身のなかでは考えられないことです。(世の中のほとんどの人もそうでしょう)
どうして自分よりも弱い、なにも抵抗できないような ましてや自分の娘を殺すことが出来るのでしょうか?
新聞やニュースなどでは、畠山被告は子育てが苦手、もともと子供嫌いなどと報道されていますが、
もしそれが事実なら、なんで子供を生んだのでしょう?仮に生まなくてはいけない様な何か理由があったとしても、自分で育てられず殺すような事をするのであれば、施設などで育ててもらった方が、まだ良かったのではないでしょうか?
今後、公判が繰り替えされ来春には判決が出るとの事ですが、お約束の精神鑑定を行うようなので
遺族の方の『死刑にしてほしい』と言う願いは叶うのでしょうか?
この精神鑑定というものもどうなのでしょうか?実際に殺人を行った時に殺意があったか、発作的に行ったのか、精神状態が安定していたかによって、刑の重さが変わるというのは・・・・???
人を殺す時に精神状態が安定している人間なんていないと思うのですけど・・・・
いずれにせよ、自分の子供たちにこのような事が起こったら、自分は犯人を殺しに行きます。

今後の公判等に注目したいと思います。

[ 更新:2007-09-13 ]

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